島村楽器 熊本パルコ店 シマブロ

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ROLAND(ローランド) ドラムパッド、 SPD::ONEシリーズ発売間近!実機を触ってみました!

使い方は自由!あなたのシステムに+ONEできる便利パッド!

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どうもこんにちは。
熊本店ドラム担当の坂田です。
6/24日に発売となるSPD::ONE、4機種を触る機会がありましたので、ご紹介していきたいと思います!

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その前に、このSPD::ONEという謎の「::(コロンコロン)」の部分ですが、本当は+ONE(プラスワン)にしたかったけど出来なかったのでコロン2つで+を反転した様に見せているらしいです。
しかし、呼び方は「SPD1(エスピーディーワン)」で大丈夫です!
それでは行きます!

SPD::ONEシリーズ

SPD::ONEは全部で4機種!
①ELECTRO

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②KICK

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③PERCUSSION

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④WAV PAD

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メーカー 型名 税込売価 種類
Roland SPD-1E ¥21,600 ERECTRO
Roland SPD-1K ¥21,600 KICK
Roland SPD-1P ¥21,600 PERCUSSION
Roland SPD-1W ¥27,000 WAV PAD

ELECTRO、KICK,PERCUSSIONの共通仕様

①各パッドには22色の音源+ユーザーサンプル(5秒)

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それぞれ11種の音源+VARIATIONボタンによって11×2種類の中から1つを選ぶことが出来ます。
エフェクターはキックのみリバーブディストーション。その他はディレイ、リバーブとなっています。マイクロUSBケーブルでPCからWAVファイルと取り込み、好きな音を鳴らすことも可能です。ただし5秒以内。

②サイドパネルにある、「SENS」、「THRES」ツマミで感度調整可能。

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「SENS」を上げれば手や足でもしっかりと反応してくれます、音源の切り替わりの調整などに。
「THRES」ボタンはベロシティによる音色のコントロールや誤作動防止に。

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今回のパッドはセンサー廻りは劇的に改善されている印象です!全くストレスなくコントロールできます!凄い!キック単体でもストンプボックスとして大いに活躍が期待できます!しかもズレにくい!音質も凄まじい解像度です。使ってみるとこの価格にも納得できるはず。

③電池駆動

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単三電池4つです。もしくは別売りの9VACアダプター、PSA-100Sを使用してください。

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④アタッチメント付属!

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ものすごく分かりにくい画像ですが、カウベルホルダー受けのマウント様なものが付属。
8mm~12.7mmのロッドまで取付可能。

使ってみた感想

まず、本体重量が900gとずっしりとしていて、見た目以上に堅牢な作りとなっています。ボスのコンパクトエフェクターの様なイメージです。
SPDのパッドのイメージとしては、少し肉厚で柔らかめのゴムパッドなのですが、こちらは、非常にリバウンドが強く、タイトなプレイにも対応したような打感です。こちらも近い物で言うと、VICFIRTHのプラクティスパッド、ヘビーヒッターのスリムパッドのような感じ。

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ゴムの厚さもほとんど同じですね。
一つ一つの音源のクオリティが非常に高くクリアで抜けの良い音色ばかりなので、アコースティックな楽器と一緒に使っても違和感を感じないレベルになっています。
「SENS」のつまみによって感度はかなり高く出来ますので、手や足でも調整次第では本物以上に表現力のある一つの楽器として使う事が可能です。

WAV PAD

一つだけ異彩を放つのが、このWAV PAD。
価格も若干高いですが、非常に便利な機能が満載です。
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①オーディオファイルを取り込んで再生可能(最大数12)

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つまみにある12番までサンプル音源や曲を取り込むことが可能。
自分の鳴らしたい音を瞬時に再生することが可能です。ステレオ音源で約360分の音源までなら取り込み可能。(ただしフォーマットがWAV、44.1kHz、16bit)

②ワンショット/フレーズの再生方法で使い分けできる

ファイルネーム末尾を変えることによって再生方法を選択できます。上の写真の通り、_m(アンダーバー、m)と最後に入力すればワンショットのモノ再生(音が重なった場合は古い音は消えて、新しく再生し直される)等、フロントパネルですぐに分かるように記入されています。
効果音やサンプル音などを再生する際はワンショット、音源の再生、停止、ループ素材などはフレーズを使用します。

③バッキング/クリックの同時再生が可能

このWAV PADには12個の音源を入れるフォルダに加え、Clickというフォルダが設けられており、こちらにあらかじめ用意したクリックファイル(クリックじゃなくても構いません)を入れることによってヘッドフォンアウトのみに再生される同期音源を作ることが可能。
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④レイヤー機能で3種の音を使い分け可能

こちらの機能は他の3種でもプリセットで使用可能なのですが、例えば、ハイハットのOpen/Closeを叩く強さで切り替えたり、音を重ねて再生する事が可能になっています。
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これはローランドV-Drums、TD-50のモニター画面ですが、簡単に言うとこのTD-50のユーザーサンプル機能がそのまま付いたような感じです。切り替えは本体横にある「SENS」「THRES」のつまみで細かく調整も可能です。ギタリストなども足元に置いて踏む強さでループの切替を3つ用意することで、一人で演奏なども出来そうですよね。

とにかく上質で痒い所に手が届く製品なのでオススメです!
スティックで叩けるサンプラー、ルーパー、更にはドンカマとても行けるし、切り替えは必要ですが、楽器の追加がこれ1つで全て可能になる優れものとなっています。


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店舗名 島村楽器 熊本パルコ店
電話番号 096-327-4066
担当 坂田

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